住み慣れた街で、諦めかけていた"理想の間取り"を見つけた!
S様ご夫妻が10才と8才になる育ち盛りの息子さんたちとともにこのブルーミングガーデンに移り住まわれたのは、昨年11月の終わり。同じ愛知県長久手市内からの転居でした。
長久手と言えば、2005年に開催された「愛・地球博」のメイン会場として公共交通機関や道路の整備が進み、人口もここ数年で着実に増加。
図書館や文化施設が充実し、数々の大学もキャンパスを置く文教地区であることから子育て世代のご家族の転入が多く、 ビジネスサイト「東洋経済オンライン」が独自に集計した「住みよさランキング」において快適度全国ナンバー1に選ばれたこともある、名古屋のベッドタウンとして有数の人気エリアです。
また、S様ご夫妻にとっては、結婚以来住み続けている馴染み深い土地でもあります。
「やはり住み慣れた街なので、できることなら長久手で、ずっと憧れていた一戸建てを持ちたいと思っていました。 ただ、私も妻も"間取りへの強いこだわり"があって、予算内でその条件をクリアする一戸建てが見つからなかったんです。 仲介業者さんや住宅メーカーさんに相談しても、その条件だと長久手エリアではまず見つからないから諦めたほうがいいと言われて...」と話すご主人。
家族4人が、それぞれに自分の部屋を持てる間取り探し
ところでお2人の"間取りへの強いこだわり"とは?
「家族4人が、それぞれに自分の部屋を持てること。それが間取りとしては譲れない条件でした。長久手が無理ならもう少しエリアを広げて探してみようか、 と主人とも話していた矢先に、折込チラシでこのブルーミングガーデンの分譲を知ったんです」。
1Fに大きなLDK、2Fに4部屋の洋室がある間取り、諦めかけていた長久手エリアで最寄駅から徒歩15分という好立地、尚且つ、想定予算内とS様ご夫妻のご希望にピッタリ! ご家族のマイホーム購入計画は、ここから一気に加速します。
入った瞬間に「ここしかない!」スムーズに進んだ契約手続き
「すでに完成していたこのブルーミングガーデンの内覧に来て、実際に家の中を見たのはほんの30分くらいでした。
もう、入った瞬間に"ここしかない!"と思ったんです。妻も"この家を買わなかったら、私はゼッタイ後悔する"と言っていて...。 そこまで言われたら、もう買うしかありませんよね」と笑って話すご主人。
「迷いは一切ありませんでした。東栄住宅さんのことは正直知らなかったのですが、ホームページの入居者インタビューなどを見て、これだったら安心だと思ったんです」。
S様ご一家を案内させていただいたのは、名古屋北営業所の営業担当。
内覧後すぐに購入を決断されたこともあり、とにかくやり取りがスピーディだったのが印象に残っているとのこと。
見学した日の夕方には営業所に場所を移し、具体的な購入手続きの話を進めることになりました。 「そういう意味では、営業担当としてこちらからアプローチしたことは、それほど多くないかもしれません...」と言う営業担当に、 「いやいや。早めに両親にも見てもらうことを薦めてくれたり、契約手続きや住宅ローンの審査等初めての経験ばかりだったので、 営業担当の方のサポートがなかったらここまでスムーズに事が運ばなかったと思います」とおっしゃいます。
また、長期優良住宅であることも大きな後押しになったという奥様。
「住宅としての品質はもちろん、税金の面でも優遇されることを知っていました。想定していた予算内でこんなにしっかりした品質の家が手に入るなんて思っていなかったので、 本当にラッキーでした」。確かに長期優良住宅では住宅ローンや固定資産税の減税、それに登録免許税引下げなど、税制面で受けられる優遇が多くあります。ご主人もおっしゃいます。 「ホームページにはそのあたりのことが分かりやすく説明されていましたし、営業担当の方からも詳しくお聞きして、やっぱりこの家を選んでよかったなと思いました」。
"自分の部屋"で兄弟それぞれの個性が育まれます
実際に暮らし始めて5ヵ月あまり。このブルーミングガーデンでの新しい生活はどんなものなのでしょうか。
「自分たちの家だという実感が、日に日に増しています。子どもたちは学区が変わったので転校したのですが、今でも前の学校の友達の家に自転車で会いに行きますし、 転校の寂しさよりもこの家で暮らせる喜びのほうが大きいようです。それぞれ自分たちの部屋を持つこともできましたし」とご主人。
以前住まわれていた賃貸マンションでは、ひとつの部屋を2人分に区切って子ども部屋にされていたそうですが、この家では2階に家族全員が自分の部屋を持つことができました。 「みんなでくつろぐLDKとそれぞれ自分の部屋を持つことでメリハリのある生活を送ることができ、とにかく快適です。 子どもたちも部屋が別々になるとそれぞれの個性がはっきりしてきて、見ていて面白いですよ」と奥様はおっしゃいます。
2人のお子様の部屋をのぞかせてもらうと、それぞれが自分の好きなことに夢中で取り組まれていることが分かります。
「部屋が別々になってからは、あんまり弟とケンカしなくなったよ」と言うのは、10歳になるお兄ちゃん。
取材中にもピンボールやカメラなど、宝物を次々と見せてくれました。2歳年下の弟くんの部屋は、大きな机の上にジグソーパズルがいっぱい!
この日も完成間近なジグソーパズルと、にらめっこ中でした。毎日が充実しているから、これは確かにケンカしている暇もありませんね。
WIC、太陽光パネル装備。設備充実のマイホームで「自分たちらしい」家づくり
収納面では、玄関前に設置されたウォークインクローゼットが役に立っています。
「玄関のすぐ横にあるのでちょっと外に出る時すぐに上着を羽織れますし、玄関側だけでなく、キッチン側にも入口があるのでキッチンや洗面まわりの消耗品の収納にも便利です。 生活導線がしっかり考えられていることが、住んでみて改めて実感できます」と言う奥様。
S様ご家族にとっては、太陽光パネルのある家で暮らすことも初めてのご経験。 「息子たちが毎日マメにチェックしてくれています。私も最近は"今月はこんなに売電できたんだ"と、月々の電気使用料の明細を見て驚いています」とおっしゃるご主人。 これに対してお兄ちゃんも「日に2?3回はチェックしているんだけど、だんだん発電量が増えているから、夏になったらどれだけ増えるかな~って楽しみなんだ!」と言います。
「マイホームを持つことをずっと夢見てきましたが、それが叶ったら叶ったで、やりたいことが次々と出てきてしまって...。家づくりにゴールはありませんね」と笑うご主人。 実際、玄関前の駐車スペースには「昨日工事が終わったばかり」という、車2台分のルーフが取り付けられており、月末には奥様のご希望で庭先にサンルームを設置する予定だとか。
奥様がおっしゃいます。「この家は外観も内装もシンプルで、自分たちの思い通りにいろいろアレンジしていくことができると思うんです。 賃貸マンションではそれができなくてストレスを感じていました。やっと出会えた理想の家なので、細かいところまで手を入れて、大切にしていきたいですね」。
S様ご家族の「家づくり」は、まだ始まったばかり。このブルーミングガーデンでの暮らしを、これからも思いっきり楽しんでください。