「東栄住宅の物件は一番最後に見てください」と言われて
お客様が愛知県に来られたのは6年前。こちらに来てすぐに入籍をされ、しばらくは1LDKのアパートにお住まいでしたが、お子さまの妊娠がわかり、出産に向けて広いタイプのお部屋に引っ越しをされたそうです。しかしそのお部屋、住んでみると隣室との壁が薄く、すぐに「ここでは子育ては難しそう...」と感じられたとか。そこで初めて自分たちの家を持つことを考えるようになり、最初は注文住宅を建てようと土地探しを始められます。しかし、思うような土地が見つからず、さらに「これから家を建てるのは時間も掛かるので現実的ではない」と諦めることに。そこで初めて、「分譲住宅という選択肢を考えるようになった」そうです。
土地探しを相談した不動産会社に、分譲住宅も案内をされたお客様。「そのときは、まずはどんなものか知りたかったので4、5件見せてもらったのですが、どれもピンと来ませんでした。」しかし、その日に不動産屋の担当者が言った一言が、お二人の心に残りました。「『東栄住宅の物件は、一番最後に見てください』と言われたんです。そう言われると気になりますよね(笑)。帰ってすぐにインターネットで検索しました。」そこで見つけたのが希望のエリアで、「他とは違うオシャレな雰囲気」の物件。すぐにお問い合わせをいただき、内覧の日程調整へと進みました。
奥さまとお子さまだけの内覧で、即決で購入を決定
内覧の日、ご主人はお仕事が入ってしまったため、奥さまとお子さまのみご案内することになりました。しかし、最初にお問合せをいただいた物件は、すでに他の方が成約済み。そこで近いエリアで建設中だった物件をご案内することに。それが当物件でした。「結果的には、最初に見ていた物件よりも、こちらの方が希望のエリアに近く、価格も手に入りやすかったのでよかったです。」と奥さま。一目見てこの物件を気に入ってくださった奥さまは、物件の写真を数枚お仕事中のご主人に送信すると、その場で購入を決断されます。その時のことをご主人は、「それまで二人でずっと話をしてきたので、妻がこれがいいというのであれば間違いないだろうと考えました。」と振り返ります。
結局、その日のうちにお申込みへと手続きが進み、1カ月後にはお引渡し。あっという間に憧れのマイホームを手に入れられました。「物件を一目見て、不動産屋さんが『最後に見てください』と言った意味がよくわかりました。」と奥さま。「それまでに見たどの物件よりも、外観も内装もオシャレ。間取りや仕様も、私たちには十分でした。」と続けてくださいます。ご主人も「自分たちが住みたいと思えるような理想の物件でした。早い段階で引っ越しまですることができてよかったです。」とほっとされたそうです。
賃貸の時よりも、毎月の支払が抑えられています
改めて新居での生活について伺ってみると、「物件がいいのは分かっていたのですが、ご近所の方が気にかけてくれたり、いい人ばかりで助かりました。」とご近所付き合いも良好なご様子。お子さまも、新しい家に来て以前にも増して活発に動くようになったといいます。さらに「猫を飼っているので、以前は動物の飼える物件を探すのも大変でした。それが広い家に来て、猫も心なしか喜んでくれているように見えます。」と、大きな家に引っ越して嬉しいのは、人間だけではないようです。
この物件で特徴的な造りは、"マルチスキップ"という小上がりスペースがあることと、さらにその上部が吹き抜けになっていて、もともと広いリビングをより広く感じられる点です。今はお子さまが落ちないように、ベビーサークルで囲われています。また2台分が停められる駐車スペースの1台分はお庭として空けてあり、もう1台は別のところに駐車場を借りられているのだとか。「駐車場を別に借りても、アパートのときの家賃よりも毎月の固定費が安いんです。」と、以前よりも出費が抑えられるという嬉しい誤算もありました。
この度はブルーミングガーデンを選んでいただき、誠にありがとうございました。新しい家で元気いっぱいに遊ぶお子さまのご様子を拝見して、私どもも大変うれしく思います。これからこの新しい家で、ご家族の皆さまでたくさんの楽しい思い出をつくっていただけることと確信しています。どうぞ末永くお幸せにお暮しください!