子どもが生まれ、2LDKのマンションが手狭に
ご結婚時の新居は55㎡で2LDKの賃貸マンション。
築10年と建物も新しく、オートロックなど条件としては十分だったそうです。
「妊娠がわかったときも、子どもが小学校に上がるまでに引っ越しができればいいかな、と思っていました」とI様。
しかし、お子様が生まれて、荷物がどんどん増えていく中で、「今すぐにでも引っ越した方がよさそうだ」と考え直します。
「子どもがハイハイで動き回るようになり、いろいろなところにぶつかってかわいそうだな、と(笑)。広さ的にテレビガードもつけられなかったので、これは早いうちに何とかしないと...。と二人で話し合いました」と当時の心境を振り返ります。
そんなお二人の新居探しには、譲れない条件がありました。
ご結婚を機に奥様のご実家の近くに住むようになり、「できれば新しい家も同じ町内がいい」という希望。しかし、最寄り駅からのアクセスがいい住宅街だったこともあり、ほとんど新しい物件が建たず、販売されても予算オーバー。なかなか問い合わせをするまでには至りませんでした。「やはりこの条件では難しいのかな...」と諦めかけたときに出会ったのが、この物件。
すぐに東栄住宅のホームページよりお問い合わせをいただき、内覧へつながりました。
「不動産会社の営業のイメージが変わりました」

家に一歩踏み込んだときから、この物件の魅力を大いに感じたというI様ご夫妻。
「やはり玄関の吹き抜けはインパクトがありましたね。遊びに来る友人にも『吹き抜けいいね』と言われることが多く、どんな場面でも最初の印象は大切だなと感じています。」と奥様。
エリア・価格・間取り・仕様といった条件についても、すべてI様の希望をクリア。
「すぐにでも決めたい」と気持ちがはやる一方で、不安もありました。
「大きな買い物であることや、他の物件を見ていないことなどから、正直迷いもありました。」
物件への満足度は高かったものの「一度落ち着いてから決めよう」とその日はお帰りになったお二人でしたが、その夜の話し合いの中で、「迷っていたらいつまでも買えない」「もともと新しい物件が少ないエリア」「思い切って決めてしまおう」と意見が一致。
翌日にはご購入のご連絡をいただくこととなりました。
I様がそれまでお問合せもしてこなかったのには、実はもう一つ理由がありました。
「家を買うのが初めてだったこともあり、正直、不動産屋さんの営業に会うことに身構えてしまっていました。」
そんなI様ですが、担当営業の大谷とは、自然と打ち解けることができたそうです。
「大谷さんはとても話やすく、押しつけがましいところがなかったのがよかったです」とご主人。
奥様も「購入を迫られるようなことも、一切なかったですね。それだけ『物件に自信があるんだ』と感じました。」
そんな大谷との出会いも、購入の決め手の一つになったとか。
さらに「東栄住宅の社名を見たときに、どこかで聞いたことがある名前だと思い家族に尋ねたら、妹が以前勤めていた会社でした」と奥様。
妹さんにも連絡をして、「信頼できる会社ということも決め手になりました」と教えてくださいました。
新居に引っ越してお子様も活発に
新居を購入するにあたって奥様が一番に考えたのが、家事の効率化でした。
「食洗機やドラム式洗濯機、ロボット掃除機はこれまで使ったことがなかったのですが、やっぱり便利ですね。特に食洗機はボタンを押すだけで乾燥までしてくれるので、あとはしまうだけ。随分と時間の短縮になります。」
電車通勤のご主人の生活にも変化がありました。
「前の住まいと比べて、電車に乗っている時間は長くなりましたが、駅までが近くなりました。
通勤時間の合計としては変わっていないですが、やはり駅が近い方が気持ちの上でとても楽ですね」と思わぬ効果もあったようです。
お引渡しのときに生後6カ月だったお子様も、1歳を待たずして歩くようになったとか。
「マンションにいたときよりも、子どもの成長が早い気がします(笑)今は階段に興味津々なので、ベビーゲートをつける予定です。」
結果的に、I様が家探しを始めてからお引渡しまでに掛かった期間はわずか3カ月でした。
「今思えば、『こんなに早く決まるんだ』という感覚です。初めてのローンの申請も出すまでは不安でしたが、審査もスムーズに通って安心しました。いつか買う...ではなかなか動けなかったと思うので、いいタイミングで買えてよかったです。」
I様、この度はブルーミングガーデンをお選びいただき、誠にありがとうございます。
ご家族皆様の笑顔を拝見して、私たちもとても嬉しい気持ちになりました。
これからのお子様の健やかな成長と皆様の幸せを、心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。