現地見学ガイド

現地見学についての基礎知識と見学時のポイントをご紹介します！

建築中物件
見学のポイント

「建築中」のブルーミングガーデンを見学する場合、該当の物件と近隣の「完成」物件のあわせて２ヵ所を見学することでより実際にお住まいになる状態のイメージを掴んでいただけると思います。
早速「建築中」の物件を見てみましょう！

生活動線やスケール感をチェック！
間取り図を確認しながら、生活動線やスケール感を確認していきましょう。

建築中の物件はブルーミングガーデンのしっかりとした「品質」をチェックできます。
お住まいになってからではあまり見る機会のない「構造部分」を目で見て確認できる貴重な機会です。

構造用合板

地震や台風などによる外部からの力に耐えうる「耐力壁」を構成しています。品質にムラがでないよう固定するピッチが決まっています。きちんと固定されていますね。
基礎パッキン

コンクリートの基礎部分の建物全周に敷きこみ、土台との間に隙間をつくることで通気性をよくします。除湿効果が高くなると、建物の耐久性が高くなります。
断熱材

室内の壁には厚さ90mmのグラスウール性断熱材を使用しています。グラスウールはガラスを繊維状にしたもので、断熱性、保温・保冷性をはじめ吸音性にも優れた素材です。
接合金物

建築構造を支える骨組みにあたる壁や柱をしっかりと固定する役割があり、使用部位や用途によって様々な種類があります。
防蟻処理

木材の下のほうの色が違いますね。これはシロアリを防ぐ薬剤を塗布した跡です。この薬剤の効果は約5年。ブルーミングガーデンでは入居から5年目に防蟻無料点検を行っています。
配管

オレンジがお湯、ブルーが水、シルバーが追い炊き用の配管になります。配管に使用されているポリエチレン管はサビに強く、内側が平らになっていて水垢がつきにくい素材です。

いわゆる建売住宅は、購入前に実際の住宅をご覧いただけることが特徴のひとつですが、
ブルーミングガーデンをご購入いただくお客様のおよそ3割が、完成前の物件をご契約いただいています。

CGやVR技術の進化により、完成後のイメージがしやすくなったことも原因のひとつですが、
それ以外にも東栄住宅ならではの大きなメリットがあります。

好きな間取りや区画が選べる

ブルーミングガーデンは分譲住宅でありながら、一棟一棟異なる間取りプランが特長です。間取り以外も、方角や位置、駐車場の配置など、どれもユニークで選ぶ楽しさを感じていただける反面、人気の間取りプランはすぐに完売してしまいます。気になる物件がある場合は、早めに見学されることをお薦めします。
カラーセレクトが可能になる

住宅の建築前にご契約いただくことで、お客様の好きなカラーリングを選ぶことができます。施工の進捗状況によって、選べる箇所が少なくなっていきますので、こだわりたい方は早めのご契約をお薦めします。こだわり分譲スタイル