お子様ひとりひとりにプライベートスペースができ、"個性を伸ばしたい"という希望が叶う家となりました。
ご主人のご実家に同居していたご夫妻が住まい探しを始めたのは、上のお子様の小学校入学が近づいたころ。 「小学校に行くようになったら下の子たちとは生活のリズムが違ってきます。子ども部屋を持たせてあげたい。」という理由からでした。
30~40の物件を検討し、内覧会も10カ所ほど訪れたそうです。そのひとつに東栄住宅物件があり、 外観、間取り、内装や設備には満足したものの小学校の学区が違い、学校や保育園を変えたくないということで断念したといういきさつがありました。
その後、通学している小学校脇で宅地造成が始まり、調べたところ東栄物件であることが判明。 すぐに内覧会のときにご案内した営業マンに連絡をいただきました。 「1階は広いリビングにして家族みんなが集う共有スペースに、2階は夫婦と3人のお子様のプライベートスペースに」というのがご夫妻のイメージプランでした。
早い段階でご契約いただいたため仕様変更ができ、当初、リフレッシュサロンとして予定していた4帖ほどのスペースを一体化させ20.5帖の広いLDKとしました。 2階は5.25帖2部屋と2部屋に仕切れるようにした10.5帖で、将来的には4部屋にすることも可能なご夫妻の条件にピッタリの間取りとなりました。
左)お手伝いに1人、2人と入ってきても、横幅も奥行きも十分余裕がある広さです。
中)収納スペースもふんだんにあります。
右)料理をしながらも家族の様子がよく分かりますね。
ご夫妻のいちばんのお気に入りは、お子様の行動がいつでも分かるリビングイン階段
もうひとつ大いに気に入っていただけたのはリビングイン階段です。「子どもたちの外出や帰宅の様子がキッチンにいても分かるから」と奥様。親子のコミュニケーションを充実させてくれそうです。
ご契約は2011年5月でしたので、お話を進めているころ東日本大震災が起きました。 ご夫妻は市の「災害想定マップ(液状化現象)」を取り寄せて確認するなど関心が高く、この家が耐震等級の最高等級3を取得していること、また「長期優良住宅」でご安心いただけました。
K様ご夫婦から
2年近く探した結果、大型スーパーが目の前、隣が小学校という、申し分のない家を手に入れることができました。 押し一辺倒の営業ではなく、こちらが迷ったときなどに的確なアドバイスをしてくれた営業の金子さんの対応は大変ありがたかったです。