いくつかの物件を見た後に、住宅メーカーを絞って物件探し
「家は若いうちに買った方がいいぞ。」以前より勤め先の上司から口癖のように聞かされていたというご主人。
ご結婚当初から「いずれは...」という気持ちでしたが、身近な方が家を買われたことをきっかけに「やっぱり自分たちも家を買ってみようか。」という気持ちに変化していったそうです。
最初は住み慣れたエリアで探されていたお二人ですが、少しずつ対象のエリアを広げていきました。いくつかの物件を見ていく中で、「これは!」と感じられたのが東栄住宅のブルーミングガーデンシリーズだったそうです。
「一目見た時から、デザインや仕様、収納スペースの取り方などが、他のメーカーの物件とは何かが違うと感じました。」
そこで今度は「東栄住宅」に絞って物件を検索。その中で見つけられたのが、今回の物件でした。
「すぐに東栄住宅の担当者の方に連絡して、この物件は見られますか?と聞き、こころよく案内してもらうことができました。」
しかし実は、以前のお住まいからは少し離れた場所で、予算も想定したものより少し高かったそうです。
それでも「いくつかの物件を見たことで、『これ以上にいい条件の物件は出ないのでは?』と感じました。予算についても、そこにこだわり過ぎてチャンスを逃すことはしたくなかったので、頑張りました(笑)」と当時のことを振り返ります。
そこの時点ではまだ更地でしたが、他にも東栄住宅の物件をご覧いただいていたこと、図面や仕様書などで仕上がりをイメージしていただくことができたため、すぐにご契約をいただくことができました。
優先順位を決めて、譲れないポイントを見つける
O様がこの物件を気に入ってくださったポイントは、やはりまずは駐車スペース。「いくつかの物件を見ましたが、場所と価格的に納得ができて、これだけの広さがある駐車スペースの家は他にはありませんでした。」とご主人。また最初は「和室はなくてもいい」と考えられていたそうですが、当物件と同じ仕様の洋式スタイルの明るい雰囲気の和室を見て、「これならいいかも」と考え直されたそうです。
仕様について特に気に入っていただいているのが「収納の多さ」。「最初に他のブルーミングガーデンを案内していただいた時から、『広いな』『収納多いな』と感じました。ご新居を訪ねた友人も同じ感想を口にすることが多いので、やはり感じるポイントは同じなんだと思います」と当物件だけでなく、ブルーミングガーデンそのものも高く評価していただくことができました。
その一方で、物件探しのエリアを広げたことで、ご主人の職場から少し遠くなったとか。また駅から電車で通勤をされているという奥様は最寄駅から徒歩25分という立地について、「駅までは自転車で行くので、実際にはそれほど時間は掛からず苦になりませんね。」と、暮らし方の工夫で解決されているようです。
担当営業との相性の良さも決め手の一つに
実はO様が家を買う際に、もう一つ大切にされていたことがあるといいます。「それは営業さんとの相性です」とご主人。担当の高橋について、「最初から丁寧に接していただいて印象がよかった」とご主人。奥様からも「お伺いしたことに対してのレスポンスも早く、信頼できると感じました」とお褒めの言葉をいただくことができました。また商談の最中には、他のエリアのモデルハウスをご案内させていただくなど、フットワークの軽さも気に入っていただけたポイントの一つだったそうです。
今はまだお二人での生活で、2階の部屋はほとんど使っていないというお二人。将来的に家族が増えた時には、広い居室を2つに分けて、それぞれを子ども部屋として使うことも想定されているそうです。
改めてO様、この度はブルーミングガーデンをご成約いただき、誠にありがとうございます。O様の条件にマッチしたお住まいをご提供できたこと、私たちもたいへん嬉しく思います。末長い皆様のご健康と幸せを、心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。