家探しのきっかけは、在宅ワークが始まったこと
以前も市内で、別の沿線にある賃貸に住んでいたというU様ご夫妻。 2人目のお子様の出産に加え、コロナ禍により在宅ワークが始まり、部屋の狭さに危機感を抱いたそうです。 「間取りがワンルームだったため、オンライン会議がある時は場所の奪い合いでした(笑)」という状態も、家探しにつながりました。
ご夫妻は「互いの実家が一軒家だったこともあり、マンションは最初から検討していませんでした」とのことで、予算的にフィットする建売住宅を探されます。 複数箇所を見て回る中で、間取りが気に入ったという理由から、お問い合わせをいただいたのが東栄住宅の物件でした。 しかし、最初に見学したのは今回とは別のエリアの物件とのこと。 住んでいたエリアはハイソなイメージがあり、当初は検討されていなかったそうです。


「実際に家探し、内覧をしていくにつれ、駅までの距離や場所によっては十分検討できる価格の物件があることが分かりました。 また、他に見ていた物件よりもこちらの方が、収納が充実していたんです。なにより妻が家を気に入って」とご主人。 奥様は「間取りもいいし、日当たりがよくて明るいんです。見学したときに『ここでいいじゃない』と思いました」と話されるほどイメージが変化。 保育園について調べると、待機児童の問題もあり同じ市内で探した方がいいということもわかったそうです。 もう1ヶ所、より駅に近い場所にある同価格帯の物件も検討されたそうですが、近隣環境から、多少駅から遠くても...とこちらの物件に決められました。
「大きな公園もあるし、都心へ出るのにも不便はありません。 保育園も自転車ですぐ。ショッピングも近隣の駅で楽しめるし、生活は以前よりも充実しました。」 また、近隣の方々との交流も盛んとのこと。「別の号棟に住んでいる方の中には同年代のお子さんがいる家庭も多く、 最近はご近所さんを招いてハロウィンパーティをするなど、親も子どもも皆が仲良く楽しいコミュニティです。 お友だちが家の前を通りかかると、すぐ和室の窓を開けるんですよ(笑)」と、環境にもご満足いただいているようです。
希望の条件に対してすべてが「ちょうどいい家」
価格に対して、希望するスペックが「ちょうどいい家」とご夫妻は口を揃えます。 家探しをする際に外せなかった条件については、お二人ともそれぞれのご実家が理想像のベースとなっているのだそうです。 その中でもご主人が必須条件として上げたのは「日当たり」でした。「ここは立地がいいんです。隣が公園というのも惹かれたポイントでした。」


ほかにも、将来お子様が大きくなった時を見据えて同じサイズの子ども部屋を2つ。そして和室も欠かせなかったそうです。 「大きなおもちゃが置けるし、いいですね。夫が帰ってくるとき、和室の窓から子どもと一緒に『おかえりなさい』とお出迎えしています」と、和室での微笑ましいエピソードも教えていただきました。 奥様が欲しかったパントリーには、こだわりのジャストフィット収納をご自身で設置。 カウンターキッチンから、テレビが見られる配置もお気に召しているとのことで「テレビを見ながら料理できるので助かっています」と話します。
インテリア選びは奥様の担当で「YouTubeで見た動画を参考にしました」とのこと。 予算担当のご主人へは、購入した物をエクセルで表にして細かく報告していまいた。 引っ越しに際し、持ち物を厳選したとのことで「家を購入したことを機に、暮らし方も丁寧にしようという考え方に変わりました」と話されます。




営業担当も「ちょうどいい」距離感で後押しに
家探しの際、ご夫妻は複数の会社とコンタクトを取られたそうです。 「営業さんによっては、グイグイくる人もいれば、買わないだろうと感じると対応が消極的になる方もいました。 でも中澤さんは他の誰とも違って、グイグイ来ないけど親切。こんなスタイルもあるのかと驚きました」とご夫妻。 大きな買い物だからこそ、気分良く購入したいですよね。特に、妻は営業さんの人間性を重視していました。 中澤さんは、人間性も営業としての距離感もとても良かったんです」とお褒めの言葉をいただきました。
お話の中から日々の暮らしもお仕事も、新しい家で快適に過ごされていることが伝わってきました。 この度は、ブルーミングガーデンをお選びいただき、誠にありがとうございました!末長い皆様の健康と幸せを、心よりお祈りさせていただきます。



