東京への引っ越しを機に本格的な家探しをスタート
一時期、福岡で暮らしていたというOさまご夫婦。以前から住宅購入は考えていたそうですが、東京へ引っ越すタイミングで本格的な家探しをはじめられました。
「東京に引っ越しをした翌月には、新しい家に住みたいと考えていましたが、簡単には決まりませんでしたね。」
仮住まいに引っ越してからは、毎週家探しに出かけていたそうです。最初はマンションも検討されていたようですが、「買うなら一軒家がいい」と奥さま。
ご主人も「マンションは、購入後も管理費や駐車場代が毎月かかるのがもったいないと思いました。」
また、注文住宅ではすぐに住めないことから、分譲住宅に絞られたそうです。
「早く引っ越したい」そんな思いを抱えながら、購入までに内見を行ったのは10軒ほど。
たくさんのチラシを集めて、日々候補探しを行ったそうです。
「私はリビングの広さ、夫は通勤や立地をみて、物件を絞り込んでいきました。」
当初は仮住まいの近くのほかに、少し離れた沿線など、広い範囲で探されていたそうです。
そんな中、この物件に出会います。
当物件の立地について、「都内に住むのは憧れだったので、都心に行きやすい立地は魅力的でした」と奥さま。
交通の便の良さに加え、子育てに関する支援が充実しているエリアという点もプラスポイントになったそうです。
また、以前奥さまが勤めていた職場の近くということもあり、土地勘があったのもよかったといいます。「馴染みがありましたし、住みやすそうだと思っていました。」
「売れてしまう前に」とすぐに購入を決意
2軒まで候補を絞ったというOさまご夫婦。最終的に当物件を選んだ決め手は何だったのでしょうか。
「内見したときに『しっくりきた』というのが一番大きいです。」フィーリングが合ったと感じたからこそ「早く買わないと、他の方に売れてしまう」と焦ったといいます。
当初の計画より少し時間は掛かりましたが、上京してから2か月で家を決め、その翌月には住み始めることができました。
特に良かった点をお聞きすると「総合的にみて、悪いところがなかったんです」とご主人。
奥さまも「3階建てだと、お風呂が1階でリビングが2階というところが多かったのですが、ここはリビングとお風呂が同じ階にあるところが、子育てをする際に便利だと感じました」と、しっかりと広さがあるリビングと水回りがまとまっているところ、収納の多さも気に入っていただきました。
駅から徒歩15分圏内という立地も、電車と車のどちらも使いやすく、魅力に感じられたそうです。
さらに、駐車場の広さも決め手になったとご主人。「しっかり駐車スペースがあり、来客時には車を2台置くこともできるので助かります。今は駐車場に屋根を付けようか悩み中です。」
また、車通りが少ない路地ということで、「子どもが外で遊ぶようになっても安心」ともお話してくださいました。
家探しを通じて、家族の将来をイメージするように
広さを求めたリビングには、ご主人が学生時代にプレゼントされたという巨大なクマのぬいぐるみが置かれています。
奥さまよりも大きなその姿は、まるでお家のシンボル。仮住まいのときは、奥さまの実家に避難されていたとのことで「置くのにちょうどよい場所があって良かったです」と話されていました。
その他にも、「キッチンも広いので2人で料理もできますし、バルコニーも3つもあって広さも十分。これだけバルコニーがある物件はなかったので良かったです。」
3階のバルコニーからは隣の区の花火大会も見ることができるそうで、日々の暮らしを楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。
家の購入という大きな買い物に対して、不安はなかったのでしょうか。
「不安よりも楽しい気持ちの方が大きかったです。未来に向けたイメージが出来ました」と奥さま。
一方、ご主人は「実は、賃貸物件と同じように、簡単に契約できるものだと思っていました。事前審査や銀行とのやりとりがあることも、今回初めて知りました。今思えば、住宅ローンについても、もっと事前に調べておけば良かったですね」と振り返ります。
「ただ、家賃がもったいないという気持ちが強かったので、買ってしまえば何とかなると思い切りました。今は二人で頑張っていこうねと話しています。」
Oさま、この度はブルーミングガーデンをお選びいただき、誠にありがとうございました。皆さまの末永い幸せを心よりお祈り申し上げます。