東栄住宅ブルーミングガーデン

お客様インタビュー

20代夫婦、育児休暇中に叶えた「理想の戸建て」という選択

“ここしかない”と思いました!

VOL.152

千葉県 O様

「インタビューで感じた」ここがポイント

立地/間取り・設備/パントリー/土間収納

はじまりは、アパートの契約更新と新しい命の足音

「駐車場の停めやすさ」は、家選びの大切なポイントの一つでした

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O様宅間取り

「結婚した当初から『いつかは自分たちの家が欲しいね』という話は夫婦でよくしていました。」そう語るのは千葉県にお住まいのOさまご夫妻。結婚後お二人は、築20年、広さ50㎡ほどのアパートで暮らしはじめます。それぞれの職場までへのアクセスの良さや買い物に便利なその街を気に入ってはいましたが、アパート暮らしには不便な面も多く、だんだんとその想いが強くなっていったというお二人。

20帖以上あるLDK。床材やクロスも白が基調とされており、より広さを感じます

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そんな漠然とした夢が具体的な目標に変わったのは、二つの大きな転機が重なったからです。一つはアパートの契約更新が近づいてきたこと。そしてもう一つは、新しい家族が増えることでした。「『子どもが生まれる。』その事実が、私たちの背中を強く押してくれました」とご主人。「子どもの誕生に合わせて夫婦で1年間の育児休暇を取得することになったので、どうせならその間に家を買って、引っ越しまで済ませてしまおうとなったのです」と奥さまも続けます。お二人は、すぐに行動を開始します。まずは、どんな家に住むのかを話し合うところから。「二人とも、マンションより戸建て派でした」と奥さま。それまでのアパート暮らしの経験から、「エレベーターを待つ時間や駐車場までの距離を考えると、玄関からすぐ外に出られる戸建てのほうが日々の負担が少ない」「赤ちゃんの泣き声などを気にしなくてもいい」といった点が、戸建ての魅力だと感じたといいます。

ベビーサークルがあれば、家事などで目を離すことがあっても安心です
室内ブランコなどの高さが必要なおもちゃも設置することができます

育休中だからできた、夫婦二人三脚の引っ越し準備

次に考えたのは、新居に求める条件です。お二人の中での譲れない条件として上がったのは、「3LDK以上」「パントリー」「駐車場は2台分」。希望のエリアは、「できるだけ慣れ親しんだ現在の住まいの近くで、通勤に便利な立地」としました。しかし、いざ家探しを始めると、その条件を満たす物件は意外にも限られていました。「予算内で希望の条件が揃った物件となると、なかなか見つかりませんでした。」インターネットで検索をして、地図と睨めっこをする日々。そんな中、偶然見つけたのが、今回の物件です。「条件もばっちりで、運命的な候補地だと感じました」と当時を振り返ります。

食器類はシンク下の収納スペースへ。キッチンボードを使う必要もありません

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キッチンの奥には広々としたパントリー。買い置き品の整理に便利です

ホームページからご連絡いただいて現地をご案内すると、その時点でまだ家の形はなく基礎工事が始まったばかり。それでも、Oさまはその立地と価格に強く惹かれたといいます。すでに他のお客さまからもお問合せをいただいているという事実で、その迷いはすぐに確信に変わりました。「その日のうちに『ローンの審査さえ通れば、買います』と伝えました。」まだ建っていない家を買う不安よりも、「このチャンスを逃したくない」という気持ちの方が勝ったそうです。タイミング的にもいくつかある区画の中から、駐車場から雨に濡れずに玄関まで入れる動線を考慮して、希望の区画を選ぶことができました。その後、無事にローンの審査も通り、念願のマイホーム購入が決まりました。

新しいお家が前のご自宅からの生活圏内にあったため、「少しずつ家が建っていく様子が見られたのも楽しかった」とご主人。無事に生まれたお子さまとともに、その完成を心待ちにしていました。ご契約からお引き渡しまでは約3か月。引っ越し業者が高くなるシーズンを避け、入居が可能になったらすぐに動けるように、逆算して引っ越しの準備に取り掛かります。「生まれたばかりの子どもの面倒を交代で見ながら、少しずつ荷造りを進めました。育児休暇中でなかったら、こんなにスムーズにはできなかったと思います」と奥さま。育児休暇を3か月ほど残して、無事に引っ越しも終えることができました。

廊下や階段下などに多数の収納スペース。無駄がありません
奥行きのある収納スペースには、キャスター付きのラックを活用

「想像以上に広い!」劇的に変わった新生活

ついに新しい家での暮らしが始まりました。初めて完成した家を見た感想を、「思っていたより、ずっと大きかった」と声を揃えるお二人。図面で見ていたイメージを、良い意味で裏切る広さだったといいます。特に20帖以上あるLDKは、アパート時代には考えられなかった開放感。「ずっと畳んだままだったベビーサークルを、ようやく広げることができました。子どもがのびのびと遊ぶ姿を見て、家を買ってよかったと、心の底から思いました」と顔をほころばせます。

将来的には壁をつくって二部屋に分けることも可能。そのために扉も二つついています
ウォークインクローゼットがあれば、季節ごとの衣類の入れ替えも不要です

暮らしも劇的に変わりました。通勤時間は、車で10分からわずか3分に短縮。パントリーや廊下・階段下の収納スペース、土間収納のおかげで、余分な家具を買う必要がなく、物がすっきりと片付きました。また広々としたウォークインクローゼットのお陰で、面倒だった衣替えからも解放されました。詰めれば3台は停められる広い駐車場は、駐車が苦手だという奥さまにとって、生活のストレスを大幅に軽減してくれます。裏庭で始めた家庭菜園では、プチトマトの成長を家族で楽しむこともできるようになりました。引っ越し前はハイハイだったお子さまも、すぐに歩けるように。階段を使うことを覚えると、行動範囲が一気に広がりました。そのためキッチンや階段に安全ゲートを設置したり、ベビーサークルも活用するなど、安心して見守れる環境を整えました。

まだ使っていない居室には、運動不足を解消してくれるエアロバイク
ところどころの「アクセントクロス」で、よりオシャレな雰囲気に

ご友人やご家族からは「広くていいね!」「玄関が電子キーなんて最新だね!」と驚かれることも多いとか。一般的に20代での住宅購入は早い方ですが、「早く買えば、その分ローンも早く終わるので安心です」と前向きに考えられています。Oさま、この度はブルーミングガーデンをお選びいただき、誠にありがとうございました。お子さまが元気に遊びまわっているお姿を見て、私たちも「この家をつくってよかった」と心から思うことができました。これからもこの新しい家で、ご家族の素敵な思い出をたくさんつくってください!

ご新居アルバム

ベビーカーやコートなどをしまっておくのに便利な土間収納
玄関には、据え付けの大きな鏡と背が高く収納力抜群のシュークローゼット
段差がなく広々としているので、お子さまのお世話もスムーズ
階段下のスペースを有効活用したお手洗いには、木目調のアクセントクロス
1階の日当たりを考慮して、バルコニーの奥行きはあえて控えめです
のびのびと動けるので、お子さまもすぐに立って歩けるようになったとか
家庭菜園や花壇づくりなどができるのも、戸建て住宅の醍醐味の一つ
ベビーサークルがあれば、お子さまがどれだけ散らかしても気になりません
担当 海老原

東栄住宅市原営業所

担当
海老原
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東栄住宅 担当営業より

Oさま、この度はありがとうございました。こちらは私が土地の仕入れから建物の企画までを担当した物件でしたので、周辺地区や近隣のご様子なども含めて、詳細な情報をお伝えすることができました。私自身、普段は主に仕入れを担当しているため個人のお客さまと接する機会が少ないのですが、今回Oさまのご新居購入に携われたことで、この仕事の醍醐味を再確認することができました。 この物件は最初にご案内をした時点で、他からもお問合せの連絡をいただいていたこともあり、すぐに前向きに検討いただくことになりました。その後、無事にローンの審査が承認となり、ご成約となったときにはとても嬉しかったことを、昨日のことのように覚えています。この素敵なご縁をいただけたことを、心より感謝申し上げます。今後ともどうぞ末永くよろしくお願いいたします。

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