「賃貸アパートで十分」から「断然戸建て派」へ
以前は東京にお住まいだったというIさまご夫妻。新型コロナウイルスの流行を機に、地元の広島に帰ることになりました。
「広島に戻ってしばらくは、知り合いの方から空いている戸建ての家をお借りして住んでいました」と奥さま。
「いずれは自分たちの家を...」と考えている中、コロナ禍も落ち着いて、本格的な家探しを始めます。
「広島に戻って来る前は、賃貸アパートで十分だと考えていたのですが、しばらく戸建て住宅に住んだことで、『買うなら絶対に戸建て!』という思いが強くなっていきました」とご主人。奥さまも「初めて戸建て住宅で生活をしてみて、将来の暮らしを想像するようになったのは大きかったですね」と同じ思いだったと語ります。
とはいえ家の探し方もわからなかったため、最初はインターネットで希望のエリアや間取りを検索したり、住まいの近隣を散歩しながら建築中や売り出し中の看板を見ては、不動産会社や住宅メーカーに連絡してみたというお二人。「中古も含めて、5.6件は内見にいきました」。
しかし、それでも気に入った物件には出会えませんでした。
「決め手がなかったのが一番の理由でしたが、ある物件で担当してくれた営業さんと相性がよくなかったのもありました」と当時を振り返ります。「自分たちが買いたい家ではなく、不動産屋さんが売りたい物件を押し付けてくる感じが苦手で、急いで決める必要はないかなという話にもなりました。」
他の物件も見て、「やっぱりいいね」と確信
そんな中、近所を散歩中に偶然建設中だった当物件を見つけます。
「場所もその時の住まいに近いし、敷地も広い。その時は一度問い合わせだけでもしてみる?という気楽な気持ちでした」。
看板から東栄住宅の名前を確認した後、インターネットで検索。ホームページに公開されているできあがりのイメージ画像に、一気に惹きつけられたといいます。
その後、東栄住宅の営業所にご連絡をいただき、営業の金子と待ち合わせ。近隣のすでに完成した別物件を見学したことで、完成後の内装もイメージすることができました。
その時のことを「一目みたときから、めっちゃいい!と夫婦で意見が一致しました」と語るお二人。
内装のイメージはもちろん、家の前に3台以上停められる駐車スペースがあることや明るい雰囲気の外観なども、お二人が探していた理想に近いものだったそうです。
住宅関連のお仕事をされているご家族から「いい物件だと思うよ」と意見がもらえたことも、お二人の背中を押してくれました。
お二人の気持ちはその時にすでに決まっていたようですが、お申込みをいただいたのは2週間後になります。
「大きな買い物で後悔をしたくなかったので、他の物件も見て、『やっぱりあそこがいいね』という確信を持ちたかったんです。2週間はそのための期間でした。」
その後決意が固まり、「他の方のお申込みが入る前に...」ということでお申込みをいただくことができました。
物件の魅力だけでなく、営業担当の対応も決め手の一つに
お二人が当物件を気に入った具体的なポイントについても伺いました。
「建物の南側に大きな窓が並んでいて一日中明るい光が入るのが、家としては理想だと思いました」と奥さま。
またご主人は「収納がしっかりとあるので、モノが多い私たちにはぴったりでした」と続けます。引っ越しをされてからは、趣味のコレクションを飾るスペースを充実させるなど、大好きなものに囲まれた生活を実現。
「毎朝、起きたときから幸せを感じる」と奥さまがおっしゃるように、家の中を遠慮なく好きなように使えることが、持ち家の大きな魅力でもあります。普段はリビングで一緒にゲームをしたり、それぞれのお部屋で趣味の時間を過ごしたりなど、穏やかな時間を過ごされているというお二人。
今後は「せっかくの大きな家なので、友だちもたくさん呼びたい」「庭でBBQもしたいね」とこれからの暮らしにも夢が膨らみます。
最後に物件だけでなく、営業の金子の対応もよかったというお話も聞くことができました。
「金子さんは最初の案内から成約まで、まったく押しつけがましいところがなく、安心してお付き合いができました」と奥さま。ご主人も「一度、引き渡しをしてから設備のことでわからないことがあって電話をしたのですが、すぐに家まで来てくれました」と、引き渡し後の対応にもご満足をいただけているご様子でした。
Iさま、この度はブルーミングガーデンを選んでいただき、誠にありがとうございました。新居での生活をとても楽しそうにお話くださるお二人のご様子を見て、私たちも大変うれしく思います。今後とも末永い皆さまの幸せを、心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。