散歩中に理想の物件を発見!
ご結婚以来、「いつかは自分たちの家が欲しいね」とお話されていたというS様ご夫妻。 以前からこの物件の近くにお住まいで、ご近所を散歩する度に家ができ上がっていく様子を見て、「いい場所に建つね」「日当たりがよさそう」「駐車場も広いね」と、興味を持たれていたといいます。 そんな中、物件が完成して"販売中"の看板を見られたお二人から、内覧希望のご連絡をいただきました。
数カ月後に子どもが産まれる予定だったこともあり、どのタイミングで引越しをしようかと話していました。 そんな時に、ずっと気になっていた物件が売り出されているのを見て、『このタイミングで家を購入するのもありかも』と考えるようになりました」とご主人。 奥様も「外観ができ上ったのを見て、"分譲住宅っぽくない"ところに魅力を感じました」と続けてくださいます。
内覧をされてより一層「自分たちの家が持ちたい!」という気持ちが高まったというお二人。 せっかくならもう少し慎重に選びたいと、その後、5軒ほど他の物件にも問い合わせをされたそうですが、 この物件以上に気に入る物件はなく、最初の内覧から1カ月ほどで住宅の購入を決断されました。
家を探された当時を振り返り、「いくつかの物件を見学しましたが、一番自分たちが住みたいと感じたのがこの物件でした。 住宅を選ぶ際には、見た目のカッコよさよりも、落ち着く雰囲気かどうかを重視しました」とお二人とも口を揃えてお話ししてくださいました。
「自治会長さんと交渉してくれた」営業の対応力も決め手の一つに
S様はご成約の決め手の一つに、営業担当の清水との相性がよかったことも挙げてくださいました。
「清水さんは、物件を案内してくださったときから終始笑顔で、私たちの質問にも丁寧に答えてくれるなど、人柄が伝わってきました」と奥様が言えば、 ご主人も「この家では、もともと遠いところにあるゴミ収集所を使うことになっていたんです。 でも、これから長く住んでいく上で、それが負担になるのではないかと不安を伝えたところ、 清水さんが自治会長さんに掛け合ってくれて、近くの収集所に変更してもらえたのは助かりましたね」と感謝の言葉をいただくことができました。
今回、訪問させていただいたのはお引渡しから約1年が過ぎたころ。 引越しの際に購入されたのは、テレビとテレビ台、カーテン類くらいだったとか。 その後、インテリアや小物は奥様のアイデアを中心に少しずつ揃えていかれたそうです。 「元々インテリアに興味があり、以前からインスタグラムに投稿されているオシャレな部屋などをよくチェックしていました」と奥様。 新居では「なるべく生活感を出さない」というテーマから、照明をアイアン調のシャンデリアにしたり、インテリア用シートをキッチンや冷蔵庫に貼ってカフェ風にするほか、 調味料を別の容器に詰め替えて並べるなど、工夫を凝らしながら自分たちらしい住まいに仕上げられています。
妊娠中や子どもが小さくても暮らしやすい、段差の少ない暮らし。耐震等級3の品質も実感
妊娠中の大変な時期に住宅を購入されたお二人ですが、「新しい家は段差が少ないので、妊娠中や産後の身体が辛いときでも、とても過ごしやすかったですね。 これから子どもが動き回るようになっても、安心して遊ばせることができそうです」と奥様。ご主人も「引越し後にコロナ禍に入り、 リモートワークをする機会が増えました。戸建てなら子どもが騒いでもマンションやアパートほど気にならないのでいいですね。 以前の住まいは1LDKでしたが、今は私が一部屋使えているので、仕事にも集中して取り組めます」と、 早いタイミングで住宅を購入できたことが、結果的にはご家族の皆様にとってよかったようです。
新居に来られて変わったこととして、「朝、太陽の光で自然と目が覚めるようになったこと」と奥様。 「もともと朝が弱いタイプだったのですが、今はアラームもいらないくらい。 日当たりがいい部屋で寝るだけで、生活のリズムもよくなりました」と教えてくださいました。 テニスが趣味のご主人も「玄関からすぐに洗面所や風呂場に行けるので、家の中が汚れないんですよ」と笑顔で話されます。
また、お引越し後、S様の新居から車で30分ほどのご実家にいるとき、体感できるくらいの地震があったそうです。 「新居のニッチやカウンターには小物が並んでいるので、『帰ったら片付け大変だろうな...』と思ったのですが、一つも落ちていなかったのは驚きました。実家の揺れ方を考えるとビックリです。」とその品質を実感されたそうです。
この夏は庭に子ども用のプールを広げたり、ゆくゆくは家庭菜園でお子様と一緒に土いじりもしたいというS様。 この度は当社の物件を選んでいただき、誠にありがとうございます。 これからもご家族皆様の末永いご健康と、お子様の健やかなご成長をお祈りさせていただきます。