住みやすさ

天白区内にはさまざまな公園がありますが、中でも区内最大規模を誇る「天白公園」は自然豊かで、区民の憩いの場として親しまれています。今でも里山の持つ自然が保全されており、さまざまな野鳥や草花を観察することが可能です。
また、天白区の中心を流れる天白川の川沿いは緑地が整備されており、四季折々の自然を楽しみながら散歩することができます。 天白区は、住宅地としての側面と自然がうまく調和している、暮らしやすいエリアと言えるでしょう。
さらに、天白区は名古屋市中心部へのアクセスも良好です。地下鉄鶴舞線「原駅」、地下鉄桜通線「鳴子北駅」「相生山駅」から名古屋駅までは約30分以内で行くことができます。鉄道だけでなく、路線バスも整っているため交通の便は非常に良いと言えるでしょう。
公共施設

天白区内にはさまざまな公共施設があります。
地下鉄鶴舞線植田駅から徒歩3分の所にある「天白スポーツセンター」では、水泳やテニス、空手、卓球などさまざまなスポーツを楽しむことが可能です。 「いつでも、だれでも、気軽に楽しくスポーツ」をコンセプトに掲げ、区民のスポーツ活動を支えています。
また、原駅のターミナルビルにある「天白文化小劇場」は、音楽や演劇など多用な目的で利用することができます。小さな子ども向けのイベントも開催されているため、幅広い年齢層の方に親しまれている施設と言えるでしょう。
教育施設

天白区には数多くの保育園や幼稚園があり、「名古屋女子大付属幼稚園」などの私立幼稚園も存在します。 さらに、天白区は子育て支援も充実しているため、小さな子どもがいる家庭でも安心して暮らすことができるでしょう。天白区の主な子育て支援としては「すくすく訪問」と「すくすくサロン」などが挙げられます。
平成10年から開始されたすくすく訪問とは、初めての赤ちゃんが誕生してから約3ヶ月が経つ家庭に地域の児童委員や主任児童委員が訪問するというものです。赤ちゃんの様子や、悩み事などを相談することができます。
一方すくすくサロンとは、主任児童委員が中心となって乳幼児を持つ保護者同士が気軽に交流できる場を指します。子育て仲間を作ったり、相談に乗ってもらったりすることが可能です。
また、名古屋市には「名城大学」や「名古屋女子大学」「東海学園大学」といった私立大学も存在します。中でも名城大学は愛知県が推進している「東部丘陵生態系ネットワーク協議会」に参加しており、キャンパス内における自然保全活動などを行っています。
商業施設
天白区にはスーパーやドラッグストアなどの商業施設が数多くあり、日常生活に必要なものは一通りそろえることが可能です。
また、原駅前には商店街が広がっており、さまざまな店舗が軒を連ねています。毎年夏には、原駅前商店街の振興組合が「原駅タウンサマーフェスティバル」を開催しており、天白区の夏の風物詩として多くの方々に親しまれています。
おわりに
天白区は豊かな自然がある一方で、交通の便が非常に良く公共施設なども充実しています。さらに、小さな子どもを持つ家庭への支援も行っているため、幅広い世代の方が暮らしやすいエリアと言えるでしょう。
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