治安・住みやすさ

池田市はあらゆる危険から市民の安全を確保する平和安全都市宣言とともに、池田市市民安全条例を制定しました。これを礎として、各所が連携を密にして住民が安心して住むことのできるまちづくりを推進しています。
また交通面では、池田駅から梅田駅までは電車で約20分程度のため、大阪都心部へも通勤通学圏内です。市内には高速道路のICにもつながっており、車での移動にも便利です。さらに、国際大阪空港(伊丹空港)も市域にあり、陸空両方の交通機関が整っています。
病院・公共施設

池田市には総合病院の「市立池田病院」をはじめ、地域に密着した診療所など、多くの医療機関が存在しています。2004年には子供の急な発病や怪我に対応できる「豊能広域こども急病センター」を豊能地域の4市2町(豊中市・吹田市・池田市・箕面市・豊能町・能勢町)共同で設立し、夜間休日問わず子どもたちの診療が可能となりました。
また、豊能地域では図書館の相互利用が可能です。例えば池田市在住の場合、豊能地域すべての図書館を利用することができます。
さらに、池田市独自の取り組みとして「まち角の図書館」を実施しています。これは、市民から寄付された善意の本を活用し、無人・無料・無施錠で誰でも読みたい本を借りることができるというユニークな図書館です。
教育施設
池田市の学校の多くが国公立です。大きな教育施設としては、大阪教育大学の附属学校である「大阪教育大学附属池田小学校」「大阪教育大学附属池田中学校」「大阪教育大学附属高等学校池田校舎」が有名です。これらの学校はエスカレーター式ではないため、全員が中高へ進むわけではありません。日常的な学習態度や成績で推薦を受けられるかどうかが決まります。そのため小学校から中学校、中学校から高校への連絡進学率は約70%です。 自由な校風のほか、帰国子女や外国籍の子どもを積極的に受け入れており、国際色が豊かな点も大きな特徴です。
商業施設

池田市はあらゆる危険から市民の安全を確保する平和安全都市宣言とと池田駅直結の「サンシティ池田」は、生活に必要な多くの店舗が集まる複合商業施設です。テナントにはスーパーをはじめ、歯科や眼科、美容院、飲食店まで幅広いジャンルの店舗がそろっています。
また、サンシティ池田の大部分を占めるダイエー西館には衣料品や雑貨をはじめ、多くの専門店がそろっており、駅前で時間をつぶす際にも退屈しません。駐車場や駐輪場を備えているため、電車だけではなく車や自転車でのアクセスも可能です。 他にも池田駅周辺には「阪急池田ブランマルシェ」や「ステーションN」など多くのショッピングモールがあるため、買い物に不自由することはないでしょう。
おわりに
今回は、池田市の公共施設や周辺環境についてご紹介しました。池田市は豊かな自然と長い歴史があり、生活する上で十分な施設が整っている暮らしやすい街です。今回ご紹介した情報を参考に、池田市でのマイホーム購入を検討してはいかがでしょうか。
東栄住宅では、お客さまの多様なニーズにお応えするため、土地の仕入れから施行、販売、アフターサービスに至るまで自社一貫体制でしっかりとサポートを行っています。また、住宅に関する深い知識を持ったスタッフがいるため、住宅に関する疑問や質問がございましたらお気軽にご相談ください。