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マイホーム購入を検討する方必読!住宅購入の流れについて

将来、マイホームを購入したいと考えている方もいらっしゃるかと思います。
マイホームは大きな買い物です。住宅を購入するまで、どのようなことを行えばいいのでしょうか。

そこで今回は、住宅購入の流れについてご紹介します。

情報収集を行う

情報収集を行う

マイホームを購入する際、失敗しないためにも情報収集を行う必要があります。まずは希望するエリアの相場や間取りを調べましょう。「インターネット」を使用して物件を探す場合、希望条件を徐々に狭めながら検索することをおすすめします。価格や間取りなどの検索項目を絞っていくことによって、希望に合う物件を見つけることができるかもしれません。

また、「住宅情報誌」は、さまざまな物件を一度に見ることが可能なため便利です。保管しておくことができるため手軽に見直せ、気になったことを書きこむことができます。新聞に挟まっている「折り込みチラシ」なども、これから建設が予定されている物件の情報を得ることができるため、忘れずにチェックしましょう。

物件の見学

物件の見学

興味がある物件を見つけた後は、実際に見学に行きましょう。インターネット上や紙面では得ることができない情報は数多くあります。日当たりのよさや収納スペースなど、実際に見ないと分からない箇所を重点的に確認しましょう。

家の中だけでなく、ごみ捨て場や駐輪場などの共有スペースがきちんと管理されているかを見極めることも大切です。

また、駅から自宅までの道のりを歩いてみることをおすすめします。駅まで歩くことによって、交通量や人通りを知ることが可能です。

住宅ローンを契約するまでの流れ

住宅ローンを契約するまでの流れ

マイホームは大きな買い物です。そのため、多くの方が金融機関で「住宅ローン」を組むことになります。一般的に、住宅ローンの申し込みは、「売買契約」を行った後でなければできません。売買契約後に住宅ローンの審査が通らなかった場合、今までの物件探しの努力が水の泡となります。そのため、売買契約前に「事前審査」を受けておくといいでしょう。事前審査は約3日から14日かかります(銀行により様々です)。事前審査が通り、物件の契約に至った後は、住宅ローンの「本審査」を申し込みます。

売買契約時には、「手付金」が必要となるため注意しましょう。手付金の目安は、未完成物件の場合「売買代金の5%以下且つ、1,000万円以内」、完成物件の場合で「売買代金の10%以内且つ、1,000万円以内」となるのが通常です(物件や会社により様々です)。また、住宅ローンの本審査は、約1週間で結果を受け取ることが可能です。揃えておくべき書類が多いため、不備が無いよう事前に準備しておきましょう。本審査に通過後、金銭消費貸借契約を結び住宅ローンの契約となります。

住宅ローンを利用して家を購入した場合、翌年から「住宅ローン控除」受けることができます。控除の対象となる条件を満たすことによって、入居した年から10年間、所得税の控除を受けることが可能なため、活用しましょう。

物件の引き渡し

住宅ローンの契約後は、いよいよ「物件の引き渡し」が行われます。一般的に、物件の引き渡しは金融機関と法務局が開いている平日に行われます。平日に仕事がある方も、この日は必ず同席しましょう。お引き渡し前に、まずは現地確認を行います。建物の内外で、補修等の必要箇所がないかチェックし、補修が必要な場合には、補修を行います。現地確認が終わりましたら引き渡しへと進みます。

引き渡しの際、まずは、売買金額から手付金を引いた金額の支払いを行います。これを「残金決済」と言います。残金決済が済むと、家の鍵を受け取り、「引き渡し完了確認書兼承諾書」に著名と捺印、司法書士が法務局へ赴き「不動産登記」を行います。これで物件の引き渡しは完了です。

おわりに

住宅を購入するまでの流れをご紹介しました。マイホーム購入のためには、さまざまな準備や手続きが必要です。

東栄住宅では、お客様のライフスタイルや資金計画に合わせた物件をご紹介しております。物件ごとの住宅ローンシミュレーションもご提出できます。

また完成済み物件や建築中物件を実際に見学することもできるため、ご希望の方はお気軽にインターネットやお電話でお申し込みください。実際の現地ガイドなどもございます。是非ご覧ください。

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