






最近、憧れだったピザ窯を手に入れたパパ。休日のたびにこだわりの本格ピザを振る舞っている様子。
ここでは、意外と簡単に楽しめるピザ釜を使ったピザづくりをご紹介します。


ピザはバリエーションが豊富なところが楽しいところ。いろいろな具材をのせて、家族好みの1枚に挑戦しましょう。


予熱から1時間ほどで適温に。熱くなった釜に生地を入れ、1〜2分待つだけ。サクッ!モチッ!あっという間に本格ピザの出来上がりです。

最近は数万円のものも登場し、身近になったピザ釜。燃料は薪よりも煙を抑えられる木炭をおすすめします。たまにしか使わないという方は、キャスター付きのものが便利です。








家族みんなで準備して、親戚やご近所さんを呼んで夏の風物詩を楽しんでいる3人。
ここでは、市販の青竹を使って準備から楽しむ流しそうめんをご紹介します。


ホームセンターで手に入る青竹をナタとハンマーを使って半分にカット。内側の節を取り除いて、そうめんを流す台をつくります。


余った青竹を細かく割り、竹材を準備。
3本1組で針金で固定すれば竹脚の完成です。その上に台をのせ、ホースで水を流せば準備完了です。

竹のカットからDIYで楽しみたい場合は、工具を使う部分は大人が、組み立ては子どもが行うなど安全面に配慮しながら楽しみましょう。DIYビギナーの方には、組み立てるだけのセットも市販されています。







甘いものに目がない3人は、庭でのデザートづくりもマイブーム。
ここでは焼くだけで簡単に楽しめる、焼きパインづくりをご紹介します。


まずは下準備。パイナップルの上と下を切り落とし、縦に8等分します。皮を切り落として串に刺したら準備完了。


串に刺したカットパインをグリルや焼き網の上にのせ、弱火で焼いていきます。軽く焦げ目が付くくらいがおすすめです。

お子さまはシナモンシュガーやコンデンスミルクをかけると、より甘く楽しめます。大人はラム酒を塗りながら焼くと、より大人の味わいが楽しめます。






準備やつくる過程も家族で楽しめるガーデンクッキング、いかがでしたか?
ご紹介したメニュー以外にも、季節や行事に合わせて
いろいろな料理を楽しめるのがガーデンクッキングのいいところです。
ぜひみなさんもご家族でチャレンジしてみてください。