東栄住宅ブルーミングガーデン

断熱省エネの最適解

バランスを重視した「賢い」選択。

年間約5,000棟の分譲住宅を
ご提供する東栄住宅が考える
分譲住宅に最適な断熱・省エネ性能のカタチ

BLOOMING GARDEN

ブルーミングガーデンは 全棟ZEH水準

  • 断熱性能の最適解

    ZEH水準
    断熱等性能
    等級
    外気の影響を抑え室内の暖かさや冷気を逃しにくい
    外気の影響を抑え
    室内の暖かさや冷気を逃しにくい
  • 一次エネルギー
    消費量の最適解

    ZEH水準
    一次エネルギー消費量
    等級6
    省エネ設備で光熱費を抑えられる
    省エネ設備で光熱費を抑えられる
  • 省エネ性能評価の
    最適解

    ZEH水準
    BELS最高評価
    ★★★★★
    BELS
    省エネ設備で光熱費を抑えられる
  • ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは

    住宅の断熱性能とエネルギー効率の高い設備機器による「省エネ」と、太陽光発電などによる「創エネ」を組み合わせ、住宅の一次エネルギー消費量がゼロ、またはマイナスになる住宅のことです。

    01ZEH水準の断熱性能

    断熱省エネ最適解。
    東栄住宅のブルーミングガーデンは
    断熱等性能等級
    (ZEH水準)を全棟で取得

    ブルーミングガーデンでは、2022年4年1日に等級5が新設されたことに併せて、
    これまでの等級4から「断熱等性能等級5」の基準に変更いたしました。

    東栄住宅のブルーミングガーデンは断熱等性能等級5(ZEH水準)を全棟で取得 東栄住宅のブルーミングガーデンは断熱等性能等級5(ZEH水準)を全棟で取得

    なぜ断熱等性能等級5なのか

    • 等級4ではダメなの?
    • なぜ等級6や7を取得しないの?
    • そんなことはありません。技術的に劣っていた時代と比べると等級4でもかなり断熱性能が向上していることが表からも分かります。ただ、5年後の2030年には義務化の基準が等級5に引き上げられる計画があります。そうなると等級4の住宅が数年後には制度上「断熱性能が基準以下の住宅」になってしまう可能性があります。そのような観点からも東栄住宅では先んじて「断熱等性能等級5」を全棟標準で取得しています。
    • 新設された断熱性能等級6,7にはかなり厳しい基準が設けられています。クリアするためには断熱材や設備の強化が必要になるため、住宅価格の上昇は避けられません。断熱性能とコストのバランスを考えると、「断熱等性能等級5」が最適解であると考えています。ちなみに、分譲住宅の中では等級6,7を取得している物件はほとんどなく、現状では高規格な注文住宅のオプション項目のひとつと言えます。

    住宅の断熱
    低コストで高い断熱性能を実現する
    高性能グラスウール断熱材

    室内の壁・床下には厚さ80mm、天井には厚さ155mmのグラスウール性断熱材を使用しています。グラスウールはガラスを繊維状にしたもので、断熱性をはじめ吸音性にも優れた素材です。

    ※現場やエリアによって仕様が異なる場合がございます。

    高性能グラスウール断熱材
    高性能グラスウール断熱材
    屋根断熱材
    ①厚さ155mm
    天井
    ②厚さ155mm
    ③厚さ105mm
    その他の床
    ④厚さ80mm
    外気に接する床
    ⑤厚さ120mm

    国が認めた外部評価員が、
    断熱材の施工状況を1棟1棟チェックしています。建設性能評価

    国が認めた外部評価員が、断熱材の施工状況を1棟1棟チェックしています。

    「設計書」通りに施工されているかどうかを
    建設中に現場でチェックをおこなうのが【建設】住宅性能評価

    住宅性能評価書では、第3回目現場検査において
    断熱材、防湿フィルムの施工状況をチェックします。

    1. 第1回目現場検査
      基礎配筋工事の
      完了後
    2. 第2回目現場検査
      躯体工事の
      完了後
    3. 第3回目現場検査
      内装下地張りの
      直前の工事完了
    4. 第4回目現場検査
      竣工検査
    「性能評価書よりも厳しい自社基準」で断熱材の施工状況をチェック

    「性能評価書よりも厳しい自社基準」で断熱材の施工状況をチェック

    開口部の断熱
    住宅の断熱は開口部で決まる!
    熱を逃がさないLow-E複層ガラス+アルミ樹脂複合窓

    Low-E複層ガラス

    複層ガラスに高断熱Low-E膜をコーティングすることで、採光性を確保しつつも紫外線をカット。また、ガラスとガラスの間にある空気層が室内の暖房熱を逃がさず、カビの原因となる結露の発生も抑えます。
    さらに省エネ効果もあり光熱費を節約し、家計にも地球環境にもやさしいガラスです。

    Low-E複層ガラス

    アルミ樹脂複合窓の特長

    • 断熱性
      断熱性
      窓の室内側に、断熱性・防露性に優れた「樹脂」のメリットをプラスしたことにより、高い断熱性能を実現。
    • 結露抑制
      結露抑制
      アルミ窓と比べて結露しにくく、お部屋を清潔に保てます。
    • 高い水密性
      高い水密性
      下枠は雨などの水もスムーズに排水される構造になっています。
      ※イラストはイメージです。
    最適解は変化する アルミ樹脂複合窓が
    標準仕様になりました。

    ※沖縄地区を除く

    ※札幌は樹脂サッシ

    • アルミ窓 単板ガラス
      アルミ窓
      単板ガラス
    • アルミ窓 複層ガラス
      アルミ窓
      複層ガラス
    • アルミ樹脂複合窓 複層ガラス
      アルミ樹脂複合窓
      複層ガラス

    断熱ドア

    窓の断熱に加えて、玄関ドアの断熱性能を高めることで、住宅全体の断熱性能を向上させ、温度差の少ない快適な住まいで、消費エネルギーとCO2を効果的に削減します。

    ※現場やエリアによって仕様が異なる場合がございます。

    断熱ドア

    02ZEH水準の
    エネルギー消費量

    断熱省エネ最適解。
    東栄住宅のブルーミングガーデンは
    一次エネルギー消費量等級
    (ZEH水準)を全棟で取得

    ブルーミングガーデンでは、2022年4月1日に等級6が新設されたことに併せて、
    これまでの等級5から「一次エネルギー消費量等級6」を全棟で基準としました。

    東栄住宅のブルーミングガーデンは一次エネルギー消費量等級6(ZEH水準)を全棟で取得 東栄住宅のブルーミングガーデンは一次エネルギー消費量等級6(ZEH水準)を全棟で取得

    時間が経っても湯温が下がりにくい
    高断熱浴槽が標準装備

    高断熱浴槽は、断熱材で覆われた湯温の変化が少ない浴槽です。時間が経ってもお湯の温度が下がりにくいため、追い焚きによるエネルギー消費を抑え、ガス料金を節約することができます。

    ※沖縄エリアの浴槽には断熱材を使用していません。

    時間が経っても湯温が下がりにくい高断熱浴槽が標準装備

    設置するすべての照明が
    消費電力を大幅に削減するLED照明

    ブルーミングガーデンに設置させるすべての照明がLED照明です。

    設置するすべての照明が消費電力を大幅に削減するLED照明

    ガスを効率よく利用してお湯を沸かす
    エコジョーズ標準装備

    エコジョーズは、ガスを効率よく利用してお湯を沸かす省エネ性能の高い給湯器です。お湯をつくる際に発生する高温の熱を再利用することで、従来の給湯器と比べて熱効率が約80%から約95%※に上昇、ガスの消費量が少なくすむので、排出するCO2を減らし、ガス料金を抑えることができます。

    CO2排出量は約16%カット
    年間で約170~225kgのCO2排出量を削減できます。

    ※機種やガスのご使用量、ご利用のガス会社等により異なります。

    ガスを効率よく利用してお湯を沸かすエコジョーズ標準装備

    03ZEH水準の
    省エネ性能評価

    断熱省エネ最適解。
    東栄住宅のブルーミングガーデンは
    BELS最高評価(ZEH水準)を
    全棟で取得

    東栄住宅のブルーミングガーデンはBELS最高評価(ZEH水準)を全棟で取得 東栄住宅のブルーミングガーデンはBELS最高評価(ZEH水準)を全棟で取得

    建物の省エネ性能をわかりやすく
    表示するモノサシ
    それがBELS(ベルス)です。

    BELS評価では、省エネ性能を削減率を5段階で表示。
    「エネルギー消費の少ない住宅」かどうかがひと目でわかります。

    評価を分かりやすく表示する
    BELSプレート
    評価を分かりやすく表示するBELSプレート
    • 5段階表示
      削減率に基づいて省エネ性能を星の数で表示。
      ★が多いほど省エネ性能が高い。
    • エネルギー
      削減率
      基準一時エネルギー消費量に対する削減率。数値が高いほど省エネ性能が高い。
    • 評価住宅の
      レベル
      評価基準に対する評価対象住宅の▼印が左にあるほど省エネ性能が高い。
    • 省エネ基準への
      適合可否
      一次エネルギー消費量と外皮性能について、基準に対する適否を表示。

    BELSをはじめとした
    第三者評価を取得する理由

    ブルーミングガーデンでは、お客様に安心して住宅を検討していただくために、
    断熱性能・省エネ性能やBELSなどの「第三者評価」を
    積極的に取り入れて、具体的なメリットは以下の4点になります。

    第三者評価のおもなメリット

    • 分かりやすさ
      住宅性能が分かりやすく
      表示され、比べやすい
    • 安心
      中立的な第三者の公正な
      評価が受けられる
    • 資産価値
      将来の売却時など、
      建物の資産価値が上がる
      可能性がある
    • 節約
      ローンや保険などの
      優遇、補助金の
      申請などに活用できる

    BELSについて詳しくはこちら

    断熱・省エネ性能は
    バランスが大切です

    断熱・省エネ性能はバランスが大切です。

    断熱性能を高めようとすると、建築コストが上がり、住宅価格にも反映されてしまいます。
    一方でコストを抑えすぎると断熱性能が低下し、住宅の快適性は損なわれてしまいます。

    注文住宅であれば「断熱性能にどこまでお金を掛けるか」はお客様の判断になりますが、分譲住宅では「どこにお金を掛けるか」は各住宅メーカーの意向が強く出る部分です。

    私たちは断熱性能を含めて、「高品質でありながら低価格」という矛盾する価値を長年追求してきました。年間5,000棟以上の分譲住宅をお客様に提供するなかで、ご購入者様のアンケートや現場の声に耳を傾けながら、お客様に自信をもってお勧めできる「断熱・省エネ性能の最適解」を探求し続けています。

    東栄住宅の家づくり

    • メリットいっぱい長期優良住宅
    • 省エネ住宅を選ぶなら全棟BELS最高評価取得のブルーミングガーデン
    • 住宅性能評価書
    • 地震に強い東栄住宅<地盤編>
    • 地震に強い東栄住宅<耐震性能編>
    • 夏涼しく冬あたたかい断熱性能
    • 揺れに耐えるだけではなく、揺れ自体を低減してダメージを抑える制震技術。
    • コストパフォーマンスに自信あり
    • 充実のアフターサポート
    • 全棟第三者評価のお墨付き
    • プロに選ばれる東栄住宅
    • 暮らしやすさのこだわり
    • 自社一貫体制