本来デッドスペースとなってしまう屋根裏空間を生かし、＋αの空間を生み出す「勾配天井」。 上部に視線が抜けるので、広く開放感のある部屋にすることができます。 また、高い位置に窓を設置することができるため、外の光が部屋全体に届き、より晴れやかな空間になります。

天井の中央部分を一段高くとり、部屋に奥行きをつくる「折上天井」。 天井を高くすることができない部屋でも折上天井を設置することで、空間を広く見せることが可能です。 さらに、折上部分の色や素材を変えたり照明を工夫することにより、部屋にメリハリがうまれ、味のある洗練された空間にすることができます。

天気を気にせず洗濯物を干せる「室内物干し」は、雨で洗濯ができないストレスをなくし毎日の家事効率を上げることに繋がります。 備え付けであれば使わないときはすっきり収納しておけるので場所もとりません。 また、室内干しすることで花粉やPM2.5などの物質が衣服に付着することを防ぎ、ご家族の体調維持にも有効です。