次女の誕生を前にブルーミングガーデンと出会い、初めてマイホーム購入を考えました。
K様ご夫妻が二人の娘さん（3歳、6ヵ月）とともにこのブルーミングガーデンに移り住まれたのは、約半年前。それまでは同じ兵庫県宝塚市内の賃貸マンションで暮らされていました。
「いつかは自分たちの家を持ちたい」と、結婚当初から何度も見学会などに足を運んでいたというご夫妻ですが、 現実的にマイホームの購入を考えたのは、昨年の暮れにこの家に出会った時が初めてだったそうです。
「妻が次女の出産を間近に控えていた時期にインターネットで見つけて、近くだから行ってみようか、ぐらいの軽い気持ちで見に来ました。 東栄住宅さんのことは知りませんでしたし、その時点で具体的な資金計画があるわけでもなかったので、まずは外観だけでもと仕事帰りに車で前を通りかかったんです。 もう日が暮れて夜になっていたんですが、そのきれいな夜景にとても驚かされました」と振り返るご主人。
K様ご一家が下見に来られたこのブルーミングガーデンは、宝塚市街地はもちろん、近隣の川西市や伊丹市、それに大阪の街までが一望できるJR宝塚駅北部の丘陵地の高台に建っており、 南向きのベランダからの眺めの良さが大きなアピールポイントになっていました。ご夫妻はさっそく物件を取り扱う西宮営業所に連絡し、年明け早々に改めて屋内を見学することにしました。
営業担当の物件に対する愛着と素早い対応で、契約も驚くほどスムーズに。
「14棟のうち、すでに半数近くご成約いただいていたものの、 ご夫妻の"本命"だった５号棟がまだご案内できる状態だったことが何より幸いでした」と話すのは、K様ご一家を案内させていただいた西宮営業所の西川。
この5号棟は、豊かな緑の生い茂るなだらかな丘の斜面に切り立つように建てられており、リビング南側のベランダからの広大な眺めをさえぎるものは何もありません。 「まるでタワーマンションに住んでいるかのような」その眺望に、ご家族はすっかり魅入られたそうですが、いっぽうで「洗濯物が風で飛ばされたらどうしよう？」 「子どもが小さいうちは危険なのでは？」といった不安要素も拭いきれなかったといいます。
「区画のもうひとつ内側の棟との二択で最後まで迷いました」と奥様。
しかし最初の夜の感激を忘れることができず、何度も現地に足を運んだ結果、この5号棟に気持ちを決められたとか。西川が続けます。 「奥様はもう臨月に入っておられましたが、本当に熱心に建物や環境について様々な質問をいただきました。 時には周辺の環境を一緒に歩いて確認したり、日付けが変わるくらいの時間までお話ししたり。ご成約までの3週間、私もいろいろ勉強させていただきました。」
実際、購入を決心されてからの西川とのやり取りはどうだったのでしょう？
「正直、"よし、買うぞ！"という緊張感はあまりありませんでした。西川さん自身がこの家にとても愛着を持っていることが伝わってきたので、この人に任せておけば安心だと思ったんです。 それに、自分たちが一番気にしていたローンの仮審査も"とりあえずやってみましょう"と背中を押してくれて、気がついたら審査にパスしていた（笑）。
夢を見ているのかと思うほどスムーズに、物事が進みました」とご主人。嬉しいお言葉をありがとうございます！
構造的な確かさとデザインの細かな気配り。14棟という規模も子育て世代には安心！
1月末に本契約、その1週間後には二人目の娘さんがご誕生。
家族が増えたのとほぼ同じタイミングで始まったK様ご一家のブルーミングガーデンでの新生活ですが、実際に暮らしてみて初めて気づく"家"としての魅力も多いそうです。 「インテリアに詳しい友人からも"良いタイルを使っているね"と感心されるなど、細かいところまで仕上げが丁寧で、日ごとに愛着を感じています」と奥様。
ご主人も「長期優良住宅といった構造的な説明は契約前に西川さんから説明を受けて十分に理解していたのですが、住み心地も快適です。 シンプルだからこそ、長く飽きずに暮らしていけそうです」と続けます。
リビングの南向きのベランダは眺めだけでなく、陽当たりや風通しも「すごく良い」ということで、家族みんなが一緒にいる時間が自然と増えたそうです。
また、14棟のブルーミングガーデンが建ち並ぶこの区画は一般道からは離れており、かつ通り抜けできない道路設計になっているため、家の前でお子さんを遊ばせるのも安心だといいます。
「子育て世代のご家族が多いので、夕方になると自然とみんな外に出てくるんです。子どもたちも遊び相手がいて毎日楽しそうです」とのこと。 困った時には助け合える、温かなコミュニティが早くも出来上がりつつあるようです。
とにかく気持ちの良い眺め。 花火大会はこれから毎年"特等席"で！
最後にご主人に、このブルーミングガーデンを購入して一番良かったところを改めて聞いてみました。
「やっぱりこの眺めですね。自分はこれまで、駅から徒歩5分以内のところにしか住んだことがありませんでした。 なので、仕事帰りにこの坂道を上ると、時々心が折れそうになります（笑）。でも、帰ってきてこの景色を見ると、そんな疲れもすぐに吹っ飛んでしまいます」。 そう話すご主人に、奥さんも「毎年夏に見に行く宝塚と淀川（大阪市内）の大きな花火大会を、今年は家にいながら特等席で楽しむことができました。 本当にぜいたくな時間で、子どもたちも大喜びでした。今から来年が楽しみです」と続けます。 笑い声の絶えないK様ご一家。二人の娘さんの成長が、これからますます楽しみですね！
